シタールについての説明を、ちょっと教科書風に・・・ [歴史] シタールは、インド北部のガンジス河流域地域を中心とした、ヒンドゥースターニー文化圏で、14世紀頃に生まれた楽器です。 |
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[形] 現在最も良く使われているシタールの形は、上下2段に弦が張られているものです。 |
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[音色] シタールの音色※については、長い間に多くの改良が加えられてきました。
さらに、弦の材質、楽器全体の共振、共鳴弦の音色、演奏者のタッチなどなど・・・実にたくさんの要素でシタールの音色は変わります。(これは、どんな楽器にも当てはまる事でしょうね!!) ※midiファイルを使っています。お使いの機種の音源によっては、若干の音色の違いが生じます。 |