辰野基康 プロフィール

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辰野基康

1979年〜1982年渡印。宮廷音楽家Pndit Balaram Pathakに師事。
帰国後は古典音楽を研究する一方、数々の有名レストランで、ソロ、古典音楽の合奏、様々なジャンルの音楽との即興演奏などの生演奏を続けながら、シタール奏者として全国各地でのコンサートをおこなう。
公民館、社会教育会館、大学、高校、など教育施設でのインド音楽・文化の普及のためのレクチャーコンサート、東京都現代美術館、横浜市立美術館、日光市小杉放菴記念美術館、全国のギャラリーなど美術関連の施設、神社、寺院、教会での演奏、日本アンデパンダン展にインスタレーションと演奏を作品として発表。

録音物への取り組みとして、多くのミュージシャンのアルバムCD制作に参加するなど、幅広い音楽活動を展開。

2005年 CD 「しおのみち三の巻」収録のオリジナル曲「風きらきら」NHKヒンディ語放送(短波)戦後再開50年記念番組のテーマ曲となる。
2007年 医学映像教育センター「YOGA大百科」でシーケンサーとシタールの生音をあわせた音源を提供。その音源集として「SARASVATI」、同アルバムのリミックス版「天上大風」(ともに自主制作版)を発表。
2012年 日印国交樹立60周年記念「インドを学ぶ特別公開講座」シタール演奏
2014年 テレビドラマ『医龍4Team Medical Dragon』の劇中で楽曲の提供、および岸部 一徳氏にシタールの演奏を指導。

2003年〜現在 横浜のインド祭りディワリインヨコハマの立ち上げに参画、以降、毎回出演。オープニング演奏など。
1999年〜現在 東京藝術大学のシタールメンテナンス担当
2017年に透析導入してからは、身体と調和する音の響きを模索


 

1980年頃からの演奏の記録をまとめています。 演奏歴 1980 〜 2002
(2002以降は編集中です)
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