演奏会での印象とか・・・いろいろ

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2002年  4月


4月29日

● 足利市での演奏 ●

27日、28日と法人「アイジア芸術文化協会」の主催で、栃木県足利市、足利コム・ファースト「大インド物産展」で演奏しました。
日印国交樹立50周年のお祝いということで企画された催事。
草の根的に、国交樹立50周年歓迎の活動をしているので、とてもうれしかったです。

足利市は、渡良瀬川を挟んだ市街地でした。
川の北側には、平安時代に作られた日本最古の総合大学「足利学校跡」などあります。
南側は新しい市街地なのでしょうネ。
何本かの橋が架かっていますが、そのひとつからみた川下の風景を描いてみました。

田中橋より渡良瀬川を望む
田中橋より渡良瀬川を望む


4月23日

単なる「ぽ日記」の丸写しです。_(^^;) ログを残しておきたかったもんで・・``r(^^;)ポリポリ

< インド の IT >

  チャットでは、エンジニアの方と話す機会もあります。
  「シタールを弾いている」というと、インドの話題にもなります。
  インドはITでは、世界のトップクラスらしいですね。
  インドの古典音楽は、実に数学的世界があるんで、感覚的には
  分かるんです。

  
ひとつ、書いてみましょう。

  リズムを言葉にするんですが、例えば
  「ダーテレケテ、ダーテレケテ、ダー」の7拍を数式化します。

   // 半拍の構成はこうなります           //
   // ダ=dn テレ=tr ケテ=kt ー=n(ヌルの意味です)//


  
d=0.25 t=0.25 r=0.25 k=0.25 n=0.25
  7 = (dntrktdnkrktdn)=D


   
// これを、3×3回繰り返して16のリズム周期にあてはめます//
   // Thehaiという技法です
              //

  
(D+D+D+nnnn)+(D+D+D+nnnn)+(D+D+(dntrktdnkrkt))+dnnn

   
// (7+7+7+1)+(7+7+7+1)+(7+7+6)+1=(16×4)+1 //

 (?_?)?--ぜんぜん、説明になっていなかった・・ヾ(@゚▽゚@)ノあはは
  インドIT。。手強し!!

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  この、わけの分からない数式(笑)を言葉にすると

  こうなります。

ダーテレケテダーテレケテダーダーテレケテダーテレケテダーダーテレケテダーテレケテダーーーーー
ダーテレケテダーテレケテダーダーテレケテダーテレケテダーダーテレケテダーテレケテダーーーーー
ダーテレケテダーテレケテダーダーテレケテダーテレケテダーダーテレケテダーテレケテダーーー
   


・・やっぱり、うまく説明出来ない。。(T^T)クゥー
もうちと、分かりやすく説明できるはずなのになぁ。。。あ、アホな自分が情けない・・


4月16日

● 「不思議の国のアリス」について ●
不思議の国のアリス1

ふと、ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」のことが話題になりました。
そこで、ちょっと調べてみました。
The Rabbit Hole
Underground Residents
例えば、このようなサイトがあります
ご覧いただけば分かるように、ルイス・キャロルは、数学者でもあったのですね。
また、言葉ゲームも紹介されています。
幾つかの言葉をつなげていくというゲーム
「こネコ」から「かえる」へ、文字数が同じで一文字づつ変えていくというのだと
例えばこのようになります。
こねこ>こねる>こえる>かえる
「こ猫、捏ねる、肥える、カエル」
意味としてはナンセンスですが、言葉の音節にリズムがあって、何故かここちよいです。
マザーグースの歌にも近い感覚ですね。

シタールで奏でられるインドの古典音楽は即興をたくさん使うのですが、こういったリズミカルな、
バリエーションの変化があります。
あるフレーズをちょっと変化させて、更に変化させて・・・ 

そういえば、ルイス・キャロルの出身地、イギリス。
「不思議の国のアリス」の草稿が書かれたのは、
1862
インドがイギリスの植民地下にあったとき。
どこかで、文化的な交流があったのでしょうか。

不思議の国のアリス2


4月5日

● HPの見直し ●

HPの見直しをしようと思いました。
作っているうちに、色々分かってくると、つい色々なコンテンツを盛り込みすぎてしまいます。
それはそれで、楽しいものなのですが。
ADSLにしてから、時間による接続料を気にしなくてよくなったので余計にそうなってしまいますよね。
基本的には、ダイアルアップで接続されている方を対象に、作らなければなぁ・・・

シンプルな作りで、内容も充実させたい・・。
果たして、出来るかなァ


 

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